創造目的学会  Let's complete this world which was created by God.

家庭

家庭

人間は、いかなる人も、父と母のもとから生まれてきます。

 

神が、男性と女性の交わりの中から新たな人間が誕生するようにされたのです。

 

これは、たとえ、男性や女性に明確な意思がなかったとしても、生理的な条件が整えば、新生児が誕生します。

 

創造目的学の観点からすれば、このプロセスが、神の創造目的に合致した形でなされれば、人間は真なる幸福に包まれます。すなわち、幸福な夫婦、幸福な家庭が築かれるのです。

 

しかし、これが、神の創造目的に合致しない形でなされれば、様々な不幸が人間を襲うでしょう。

 

 

神の創造目的に合致して男性と女性が契りを結ぶのが結婚だと言えるでしょう。結婚にはこういう意味があります。
ここに、家庭が出来ます。

 

そして、結婚した夫婦が神の創造目的に合致して子を生めば、新しい生命に夫婦はどれほど喜びと感謝を感じるでしょうか。これ以上の喜びはありません。父も母も子も、それまでなかった幸福を得ることが出来るのです。

 

 

さて、現代社会が抱えている多くの問題のうち、このプロセスが神の創造目的に合致せずになされるがゆえに生じている問題が多々あります。社会の問題を解決していくためには、人間の最も根本にあたる神様の創造目的に立ち返って考えてみる必要があります。

 

 

トップへ戻る
inserted by FC2 system