国 国は国家とも言います。 創造目的学の観点からすれば、国は、家庭の拡大形であり、家庭と同じ論理が成り立ちます。なぜなら、家庭も国も、その構成員間の関係は、神様の創造目的によって与えられているからです。 国には、父母の立場に立つ人なり機関が存在します。国王であったり、政府であったりします。そして、国民が存在します。そして、父母なる存在と国民とが、神の創造目的に合致した方向で作用しあえば発展し、合致しない方向で作用すれば苦痛となり国の発展が妨げられるでしょう。